~知的でワクワクする 楽しさに満ちあふれた塾!~
そんな塾が作りたい、という想いで平成10年に誕生した『こども・ふしぎ探偵塾』。
オリジナルテキストを用い、他では味わえない「楽しく学ぶ形式」で、学校よりかなり深い内容まで習熟していきます。
指針
● | 一人一人の個性を生かした勉強法 |
● | 競争ではなく、興味や楽しさを基に主体的に勉強に向かいます。 |
● | 個性的な手作り教材をもとに、学校レベルよりかなり深い内容まで理解できる力を養います。 |
高学年になって楽に勉強ができる子は、必ず低学年の時に勉強が好きになっている子です。機械的に知識を詰め込むのではなく、子供達を主体的に取り組ませていく形式です。したがって、算数は楽しく高度な文章問題が中心。国語はできるだけ楽しい内容の読解問題と面白い言葉学習。宿題で鍛えるのではなく、授業で十分理解させる。5年生からは理科・社会が加わり、4教科を学びます。
理科・社会は、辞典を使って自主的に調べ、まとめながら理解を深めていきます。毎週の確認テストも行います。
目的と理念
最終的な理想像は、ノーベル賞を取れる能力を持つ人物を生み出すことです。日本の子供達が世界でも屈指の平均学力を持ちながら、なかなかノーベル賞は取れていません。その原因は、画一性を求める教育、暗記を中心とした学習、早く早くとせき立てられる生活にあると思います。
人間の本当の実力とは、『未知なるものに対する問題解決能力』と考えています。記憶や知識の量でなく、柔軟性のある思考力や創造力、わからないのに果敢に粘り強く立ち向かっていく知的活力こそが、最も必要とされる能力です。
しかし、今の学校や塾の多くは、画一教育、学歴至上主義、詰め込み教育、効率中心の受験勉強が中心で小さな秀才を作るのみの結果になっています。
当塾の理念は
① | 可能性や能力にあふれたタイプを生む指導に最重点を置く。 |
② | 多彩で個性的な手作り教材を用いて指導する。 |
③ | 小さい内に個性を磨くため、小学生1~6年を中心とする。 |
今後も、ひときわ個性に輝く教室でありたいと願っています。